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税理士ってどうやったらなれるの?

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資格取得のために

今、日本には約7.8万人の税理士がいますが、税理士になるには、資格試験に合格し、更に2年間の実務経験を積まなければなりません。
税理士になるための試験は年に一度ありますが、誰でも受けれるわけではありません。
受験資格は、詳細な条件があります。一定の知識習得をしている、もしくは、既に一定の資格を有している、実務としての経験を経ていることが基準となっています。

因みに、試験科目は11種。そのうちの5種類を受験し、合格しなくてはなりません。しかも必修科目(2科目)と選択科目(9科目)があるため、どの科目を選択するかは、注意が必要です。

複数年で5科目を合格すればよいことになっています。
因みに、合格した資格は生涯有効です。

どんな知識がいるの

税理士の試験科目は11種類あります。裏を返せば、それらの科目の知識が必要だということです。具体的な科目を見てみましょう。

簿記論(必修)
財務諸表論(必修)
所得税法(所得税法または法人税法の1科目は必修)
法人税法
相続税法
消費税法または酒税法(1科目のみ)
国税徴収法
住民税または事業税(1科目のみ)
固定資産税

実に多岐にわたっていますね。
税理士試験は科目合格制を採用しており、5科目に合格すれば良いのですが、合格した後の実務で必要な知識がないと困りますよね。

勿論、経験を積むことでカバーできることもあると思いますが、知識が薄いとお客様のご要望に迅速に対応できない場合があります。
兎に角、知識と経験。その為には日頃からの努力です。