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税理士の使命と将来

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税理士の使命

税理士の歴史は1942年(昭和17年)の税務代理士制度から始まりました。
その後の歩みの中で、制度が確立され、税理士の使命や倫理観が形成されてきました。

では、税理士の使命感とは何でしょう。
税理士は、「税の専門家として、納税者が正しく納税義務を果たすことをサポートする」ことが、社会的役割であり、使命です。
日本の税制は、「申告納税制度」をとっています。しかし、その制度や法律は難しく、納税者自身が、正しく理解し、プロセス行使できない場合があります。そうした際に、税理士が代理人として納税義務を果たす必要があります。

また、税理士の倫理観についてですが、それは「正しい納税」を心がけることに尽きると思います。
不正に手を染めたり、見逃してはいけません。そして、納税者から信頼を得なければなりません。

税理士は、信頼、信用が第一です。
税理士は、常に正しい行いをモットーに行動しなければなりません。

税理士のこれから

税理士は、一部では先行き不透明で将来性が見えない仕事だといわれています。
本当にそうなのでしょうか? 

世の中では、先行きが不透明な仕事のほうが多いのではないでしょうか。
AI(人工知能)の発展により専門職と言われていた仕事もコンピュータやロボットに取って代わられ、その多くが淘汰されるかもしれません。
しかし、ロボットにできない仕事もあります。
それは顧客に寄り添い、ニーズに見合った提案をする仕事です。

税理士は税の専門家ですが、単に知識や業務スキルだけでなく、税の視点、プロセスから顧客の要望や本質的な利益に貢献することこそが、税理士の使命であり、
税理士にしか出来ないことだと思います。

これからの税理士は、『資格があれば将来安心』ということではなくなってくると思います。税理士資格、スキルをどう生かしていくか戦略的発想を持たなくてはいけないと思います。